幸せの裏側とか。

2011年10月30日 日常
大切な友人が昔好きだったひとが、ほかの誰かと結婚した。

「結婚なう」なんてツイートしてるもんだから、わたしはそのひとを知らないけれど、何とも言えない嫌悪感を感じた。


彼女にとっては、これでなんとなく落ち着いた、というようなことを言っていたので、もちろんよかったことなのだろうと思う。

でも、男はたいていこのようなことには馬鹿みたいに鈍い。
それでも彼女にやさしくするのはよくないということがわかっていないのだろうと思うと、友人としてわたしは嫌悪感を感じる。

昔のことだし、自分が彼と結婚したかったのかというとそうではないのだからいいだろう、というのは間違っていない。
でも、そこに何の心に動きもないだろうと踏むのは人生の大いなるミステイクだ。


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