日本の非常事態において。

多くの方が亡くなり、多くの方が行方不明になったり、安否がわからなかったりしています。

まだ余震は続き、国中が不安に包まれています。

仙台に暮らす当方の親戚は、どうやら命は助かったようです。
しかし、詳細は全く分からず、こちらとしても非常に心配です。

亡くなった方がたくさんおられ、行方知れずになっている方が多い中で、素直に喜ぶことはできません。

心よりお悔やみを申し上げます。
そして、お見合いを申し上げます。

政府から、節電が呼び掛けられています。
義捐金も、呼び掛けられています。

いまの自分たちにできることは、それくらい。

そして何より、自分をしっかりもって、自分のことをちゃんとすることだと思います。
自分自身のことを守れないひとに、他の誰かを支えたり守ったりすることはできません。

日本全体が、試されているときなのでしょう。
非常事態です。

ここで、しっかりと地面に足をつけて立つこと。

まずは、そういうことだと思います。

時間がかかるでしょう。だからこそ、今日のご飯をしっかりたべて生きようと思います。