写真を撮る。

2010年8月12日 日常
写真を撮る。
道後ビール。
これは、三種類あるうちのひとつマドンナのビール。

心のつながり彼と、一日をすごして夕方さっそく呑み始めたときの一枚。


最近、写真を撮ってもらうことにしたのです。自分の写真。


自分のここ数カ月の大きな心の変化は、写真にうつる表情とか雰囲気に出てくるんじゃないかと思って。

そして、たとえばわたしがつながり彼と一緒にいるときの表情とか、お友だちと一緒にいるときの表情とか、たぶん違うんだろうなと思って。


なので、この日、一緒に歩いている途中の公園のベンチとか花壇の前なんかで、ぼおっとしている自分とか、おバカなことをしている(具体的には言えない)ようすなど、たくさんとった。


つながり彼は、じつは写真を撮るのが好きだったらしく、アングルなどなかなか工夫がしてあって、そして何よりもわたしの表情ってこれまでよりもずっとやわらかかった。(被写体がよいのか?とは言わんけど)


こころが開いている状態ってこうなのかもしれない。

彼に対しては全開オープンだものね。

思ったら、わたしはいつも心を閉ざしていたのかもしれない。彼と一緒にいるときはそれが解けているのかもしれない。



旅に出たりしたら写真を撮るけれど、自分の写真って普段から撮ることってあんまりないじゃない?

だからときどき、こういうことをやってみることにした。

自分の表情の変化を見たい。
どれだけこころが解放されていっているのか、確認したい。



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