彼との結婚という妄想はあった。だーりんと結婚できない手前。
でも、ほんとうはそれはありえないだろうという理由もいっぱいわかっていて、それらを意図的に「おいといた」自分がいた。
だから、踏み込めないし、切れないし。ずるずる。好き、でも愛してない。でも好き、みたいな。
だけどはっきりしなくてイライラ、みたいな。切れなかった自分も悪いんだけど。
そしてそのことがいま、こんなに胃がぎゅうぎゅうひっくり返るほど苦しめるなんて。
自分は彼と一緒にならなくて正しかったのはじゅうぶんわかっているのにもかかわらず、そんな状態だ。
そんなんだったら、ほんとうに自分の人生に深く組み込まれてしまっただーりんと別れるとき、激しく本気で好きになりすぎてしまった六年越しのだーりんと離れるとき、わたしはどうなってしまうんだろう。
死にたくはないんだけど…。
怖くて、仕方がない。
でも、ほんとうはそれはありえないだろうという理由もいっぱいわかっていて、それらを意図的に「おいといた」自分がいた。
だから、踏み込めないし、切れないし。ずるずる。好き、でも愛してない。でも好き、みたいな。
だけどはっきりしなくてイライラ、みたいな。切れなかった自分も悪いんだけど。
そしてそのことがいま、こんなに胃がぎゅうぎゅうひっくり返るほど苦しめるなんて。
自分は彼と一緒にならなくて正しかったのはじゅうぶんわかっているのにもかかわらず、そんな状態だ。
そんなんだったら、ほんとうに自分の人生に深く組み込まれてしまっただーりんと別れるとき、激しく本気で好きになりすぎてしまった六年越しのだーりんと離れるとき、わたしはどうなってしまうんだろう。
死にたくはないんだけど…。
怖くて、仕方がない。
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