ラブラブとは、幸せか不幸か。
ラブラブなんですぅ。アタシとカレ。

・・・なんて、こんなひとことを読んだら多かれ少なかれイラっとくるんじゃないでしょうか。っていうか自分がいちばん苛立っているけれど。


ええ。
ラブラブですともさ。


数ヶ月に一度は、幸せになれない、別れる、という話をして。
今度の週末に会ったらもう会わない、なんて言って。毎晩毎晩、心が痛くてこっそり泣いて。

そしてその後、ますますラブラブになる。5年も経っているのに、信じられないくらいすごく。


それは、ラブラブではない現実の不幸な部分が、自分を殺していく重たさで、頑としてそこにある。だからラブラブなのか。なんて思うことも。


もう。EXILEのtiamoを体現してます。

ええ。どんなに愛しても、アタシのもんじゃないんですよ。


こういうラブラブは幸せなのですか。
どうなんでしょう。

ここから抜け出すためには、どれくらいの努力を払わねばならないのでしょう。
どれくらいの時間が要るのでしょうか。


もうワタクシ、5歳も年取りましたけど?


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